札幌 出張 マッサージオイルについて
マッサージオイルとは?
オイルとは、植物の種をしぼって取り出したものですが、そもそも植物の種には、発芽して成長するための生命力が宿っています。そのオイルで皮膚をマッサージすると、皮下に吸収されて、骨髄までたった4分半で達します。それは、細胞にダイレクトに生命力を補給することができるということです。細胞は元気になって、老廃物や毒素を排泄しやすくなり、それがおしっこやうんちや汗として体から出ていきます。つまり、『デトックス効果』があります。
また、オイルには、皮膚だけではなく、関節や筋肉や血管などを柔らかくする作用があります。革製品は古くなるとゴワゴワして硬くなってひび割れてきますが、定期的にオイルを擦り込むと、いつまでも柔らかいままです。人の体も同じです。いつまでもやわらかいプリプリのお肌でいたいですよね。オイルマッサージをしないのはもったいないですよ♪
ボディケアを行うための方法はたくさんあると思います。その中でも、オイルマッサージは特に身体のケアに関しては積極的な手段といえます。マッサージは筋肉の緊張をほぐしてリラックスすることができますし、さらに皮膚を通して成分が身体に浸透したり、血行がよくなります。リンパの流れをスムーズにし、体内の老廃物を体外へ排出する働きがあります。
肌に浸透したマッサージオイルには「細胞から酸化物質を排出させる」「体液の流れを促し、免疫機能を活性化させる」「患部の痛みを和らげる」「神経系の強調を促す」「排泄機能を活発にする」など、多くの働きがあります。
マッサージオイルはエッセンシャルオイル(アロマオイル・精油)の香りがプラスされますとリラックス効果がより高まるそうですよ。
参考サイト(引用元)
http://koga-seitai.com/oil-2-2-2-4.html
http://biyoucom.fc2web.com/oil/
